来客者、通行人への深刻で酷い無駄吠えの原因 メカニズム

犬のしつけ 無駄吠え 噛む

犬との夢の生活

かわいい犬 しつけの方法イメージ

犬をペットとして飼う時、いろいろな楽しみがあります。

犬を家族同然に一員として一緒に過ごしたい。

公園などで楽しく一緒に遊びたい。

一緒に散歩したい。

自分になついてほしい。

自分に甘えてほしい。

そして、自分の愛犬を自慢したい。

そのためには、犬のしつけがとても大切です。

自分の思ったように育たない。

言うことを聞かない。

犬に反抗ばかりされてしまう。

そのうち、夢の犬との楽しい生活が、いつしか、こんなはずではなかったと思ってしまうかもしれません。

そうならないためにも、正しい犬のしつけの方法はとても大切です。

間違った方法を信じて、実践していたら、いつまでたっても、犬のしつけはできません。

夢の生活に近づけるためにも、犬との生活を楽しむためにも、しつけはとても大切になってきます。

犬のしつけで困ってしまうことがあります。

何をしたらいいのかわからない。

一応本で犬のしつけの勉強をして、実践してみたが、犬が全く言うことを聞かない

特に無駄吠えは近所迷惑になりかねず、飼い主にも負担になります。

折角お客さんを自宅に招いても、愛犬がひっきりなしに無駄吠えを繰り返すことで、悪い印象を与えてしまうことになりかねません。

また、噛むくせも、しっかりとしつけをしないと、深刻になるケースがあります。

子犬のうちは、甘噛みで、愛らしく感じるかもしれません。

しかし、成長して、大きくなれば、かむ力もあっという間についてきます。

飼い主にもかみつくこともあれば、お客さんに突然かみつくこともあります。

犬のしつけの方法の中でも、無駄吠えと噛むくせは、犬をペットとして飼う時の基本的なマナーの中でも大切なポイントになります。

犬のしつけ イメージ写真

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来客者、通行人への深刻で酷い無駄吠えの原因 メカニズム

来客者、通行人、配達者などへの大声での無駄吠えは、ご近所を含めて深刻になるケースが少なくありません。


何故、ここまで無駄吠えが深刻に悪化してしまったのか?


どうして、吠えたときにすぐ注意しても、犬の無駄吠えは治らないのか?


その理由は、犬の習性や特徴と、飼い主の行為による所が大きいと言えます。


犬の吠える習性や特徴については、犬の生い立ちや過去からの人間との付き合い方を知ることで理解できます。


犬の吠える習性や特徴の詳細は「来客者、通行人への深刻で酷い無駄吠えの原因 犬の習性・特徴」を参照下さい。


吠える行為のルーツは、犬の狩猟のサポートとしての役割と番犬としての役割が長くしみついたDNAとなります。


同居の家族を自分の仲間と思い、外部からの侵入に対して、常に警戒している訳です。


そこへ、これまで見たこともない侵入者が縄張りの中に入ってくる訳です。


新聞配達員、宅急便のお兄さん、回覧板を届けるご近所さん、見知らぬ通行人などは、全て犬から見れば、不審な侵入者に見えてしまいます。


同居の仲間を脅かす、恐ろしい侵入者と捉えているかもしれません。


そこで、愛犬は、必死に大声で吠える行為が始まる訳です。


侵入者に気がついた犬が、その習性や特徴から本能的に取るべき行動の意味は次の2つです。


(ケース1)侵入者に対して、大声で吠えるなど威嚇行為をして、追い返す


(ケース2)自分の仲間である同居の飼い主や家族に対して、大声で吠えて、侵入者がいる危険を知らせる


どちらの犬の吠えるケースに対しても、犬のしつけなどの対策を取らなかったり、間違ったしつけや行動をしていると、無駄吠えをどんどん増長させ、最終的には、深刻で酷いケースになってしまいます。


この侵入者に対して犬が警戒する場合は、無駄吠えを増長させるリスクが非常に高い部類です。


その無駄吠えを増長させてしまうメカニズムを次の行動ステップを用いて紹介します。


(1)新聞配達員、宅急便のお兄さん、回覧板を届けるご近所さん、見知らぬ通行人が侵入する


(2)愛犬が必死に吠えて、威嚇をする


(3)配達や回覧など役目を終えて方が帰られる。通行人も去っていく。


(4)愛犬は、縄張りの外まで侵入者が出ていくまで必死に吠え続ける。


(5)侵入者が縄張りから出ていく。


(6)愛犬が吠えるのを止める

犬の習性や特徴を理解すれば、この吠える行動ステップは、非常に分かりやすいと思います。


また、犬の無駄吠えの多くが日常的にこの行動パターンに近いケースがほとんどと言えます。


では、この行為のどこに吠えることの問題があるのか?


犬の立場になって考えてみれば、すぐに分かります。


出来事としては、単純に、訪問者が来て、犬が吠えて、目的を達成した訪問者が去っていくだけの単純なものです。


しかし、犬から見れば、全く別の視点があります。


愛犬は、飼い主や同居の家族のために、不審な侵入者に対して、必死に大声で吠えて威嚇をしました。


その結果、その不審な侵入者は、吠える威嚇行為が成功して、退散していったように見える訳です。


犬から見れば、自分の吠える行為によって、仲間を守り、目的を達成したと理解するでしょう。


自分が吠えなかったら、飼い主や家族が襲われて、失っていたかもしれないと思っているかもしれません。


そうなれば、次に侵入者が現れたときも、同じように必死に吠えなければなりません。


また、ひょっとしたら、来客が去り、吠えるのを止めたタイミングで、飼い主が愛犬を褒めることがあります。


通行人のケースでも、通行人が去っていき、吠えるのを止めたタイミングで、飼い主が様子を見にくることがあります。


その場合は、何気ないことですが、タイミングが悪いとしか言いようがありません。


愛犬からすれば、自分が吠えて、侵入者を追い返したことを褒めてくれていると思うかもしれません。


あるいは、通行人が去って、侵入者を知らせるための吠える役割が終えたことに対して、飼い主がねぎらいで会いに来てくれたと思うかもしれません。


そうすれば、愛犬からすれば、不審な侵入者に対して、今よりも少しでも早く気がつき、そして、さらに今よりも力強く大声で吠えることで、飼い主や同居の家族へ危険を知らせたり、侵入者を追い返そうとするでしょう。


このような訪問者や通行人への無駄吠えに対して、止めさせるための正しい犬のしつけをしないまま、この行動ステップを繰り返すとどうなるか。


訪問者や通行人が来るたびに大声で吠え、侵入者が去り、その後、飼い主との楽しい触れ合いがある。


この行為を繰り返していけば、訪問者や通行者に対する無駄吠えが増長や大きくなっていくことはあっても、決して無くなる訳がありません。


少し怒った顔を見せたり、注意されても、全く聞く耳を持ちません。


これが、来客者、配達者、通行人などへの深刻で酷い犬の無駄吠えの原因であり、発生メカニズムになります。


犬からすれば、過去からその責任を任せられたことに対して、忠実に守っているだけなのです。




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